こんにちは
森田あすかです。
※２０１６年７月２０日の記事を加筆・修正して再アップ
ここから
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低血圧のわたくしは、すでに夏バテしております。。
ワニが好き過ぎる♡♡♡森田あすかです。
みなさまはご自分の足のサイズをご存じですか？
快適な靴選びには
まず自分の足の大きさ（特徴）を
正しく知ることが重要です。
靴屋さんで店員さんから
「サイズお出ししましょうか〜？」と言われたら、
何と答えますか？
おそらく殆どの方が
「２３センチです」「２４です」などと
答えると思います。
これは足の縦の長さのことですよね。
しかし、足は平面ではなく立体です。
長さだけではあいません。
もうひとつ
「足囲（ワイズ・ウィズなどといいます）」
というものがあります。
これは、親指・小指の付け根を通った
周りの長さ（つまり太さ）のことです。
この大きさが足と靴で合っていないと
靴擦れを起こしたり
あちこち痛みが出たり
カカトが抜けて
歩きにくかったりします。
もちろん他の要因もありますが、
私の体験では合わない靴の
原因の殆どがワイズでした。
たとえばデニムパンツを試着するとき
ウエストと股下の長さをチェックしますよね。
（デニムはヒップで合わせるとか今そういうこと言わないよーに願います。）
もしくはブラジャーを合わせるとき、
アンダーとカップで合わせますよね。
サイズ（足長）だけで靴を選ぶというのは
・股下だけでボトムスを選ぶ
・アンダーサイズだけでブラを選ぶ
・メガネフレームだけ選んで視力検査しない
（これはちょっとちがうけど似てる）
これぐらい
無茶なことなのです。
アンダーサイズしか展開がなくて
すべてFカップのブラしか
この世に売ってなかったら
えらいことになると思いません？？
ここでひとつ、疑問が湧きませんか？
デニムであれば
股下だけで選んだら
当然ウエストがブカブカだったり
きつくて履けなかったりします。
店員さんに
「ちょっとゆるいです」
と言えば、
ウエストがワンサイズ下のものを出してくれます。
この場合、股下は同じです。
ウエストに比例して
股下が短くなったりはしません。
ところが、靴の場合は・・・
以下、私の実体験です。
（靴選びに自覚的になる前です。）
２３センチの靴を試着して、
「ちょっとゆるいです〜」と言うと
（今にして思えば、ちょっとどころではない！！）
２２．５センチを出されます。
ほんとはまだゆるいのだけど
指先がきゅうくつなので
「こんなもんかな？」と思う。
しかし、カカトはパカパカ抜けるし
靴ベラなど無くても、すぽっと履ける。
はき心地はまるでスリッパ！
で、結局どれを履いてもしっくりこないまま
うっかり買ってしまう。
もしくは、買わない。
うっかり買った靴は
痛くて痛くて痛くて痛くて（100万回言いたい！）
１回履いて足を傷だらけにして二度と履けない。
白のパンプスが血と体液に染まったときの悲しさよ・・・（涙）
・・・という負のループを延々と繰り返しておりました。
はい、アホですわ。
でもね、靴屋さんはなんでそんな靴をすすめるのでしょうね？
「サイズ（足長）とワイズ（足囲）②」に続きます。
では！
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