こんにちは
森田あすかです。
こちらの追記シリーズ、ラストです。
twitter（ツイッター）で始まった「KuToo」運動
グラビア女優・ライターの石川優実さんが発起人です。
「いつか女性が仕事でヒールやパンプスを履かなきゃいけないという風習をなくしたい」
https://www.businessinsider.jp/post-193051
「＃KuToo」とは、Twitterのハッシュタグ（検索の目印）
セクハラで私も傷ついたという「＃MeToo」運動をもじり、
私もパンプスが辛かった、靴と苦痛をかけたタグです。
＞＞＃KuToo 職場でのヒール・パンプスの強制をなくしたい！
こちらからオンライン署名が出来ます。
９月２０日（クートゥーの日）、朝日新聞朝刊でのメッセージ広告です。
この国で働く女性たちの中には、「女性だから」という理由でハイヒールやパンプスを履くことを期待されたり、強制されたりしている人たちがいます。性別で何かを規定すること、もうやめませんか。理不尽なルールを強いること、もうやめませんか。ヒールが好きな人はヒールを、フラットが好きな人はフラットを。足もとに選択肢を。
YELLOW BRICK ROADも賛同しています。
靴選びの観点で言うと
「フラットシューズなら楽」ではないのですが、
それとこれとは別問題なので
ここでは触れません。
性別によって規定されていること
が問題なのです。
で書きましたが、
ハイヒールを強制されていなくても、
華やかな場では
「我慢して履くのが当たり前」
という固定観念にも疑問を持ったほうがいい
と思います。
自戒を込めて・・・
もちろん好きで履くのは全然問題ないです！
わたしは小学校に入った時から
女子の制服がスカートなのが疑問だったし、
やがて性転換して男になりたい、
と思うような小中学時代でした。
大学に入って「女性学」の授業を受けて、
フェミニズムの本を読み漁るようになりました。
「パンプス履けないから会社員にはなれないな」
と思って、就職活動しませんでした。
当時、学校から配布された就活ハンドブックには
「女子は薄化粧がマナー」と書かれていて、
女の素顔はマナー違反てどないやねん？？
と激しい疑問を感じて反発心があったことも思い出しました。
数年後にはパンプス履いて
ヨタヨタと面接に行くのですけどね・・・。
とりとめない話になって来ましたが、
靴に悩んで来たみなさま、
もし賛同されるなら一緒に応援しましょう！
＞＞＃KuToo 職場でのヒール・パンプスの強制をなくしたい！
こちらからオンライン署名が出来ます。
性や男女の違いについて興味のある方は
こちらもオススメです。
では！
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愛知・名古屋でガマンしない靴選び 